国が管理する食品衛生法上で認められた食品添加物とは別に、「独自食品添加物リス
ト」を作成し、国より厳しい基準で食品添加物を管理。不使用添加物41品目、使用
制限添加物47品目は独自基準として管理。CO・OP商品に関しては、日本生協連
の商品取り扱い基準を準用します。
*独自基準で管理する添加物は、年1回定期的な確認を行ない、見直し等の判断を実
施します。
① 不使用添加物(原則使用しません)
・遺伝毒性発がん物質と考えられる品目
・十分な科学的データが入手できず、成分規格等に懸念される情報が存在した品目
② 使用制限添加物(使用しないよう努めます)
・懸念される問題点が指摘されているが、必要性有用性を検討し、それを使用した
方が組合員にとって安全性の負荷に勝り、明らかに有益であることが認められる
品目。
・使用する場合は、量や成分規格などの制限をします。